老猫:最後まで一緒に

家族の一員となった猫♪ 老猫となり病気になったときのお世話の仕方など、いろいろお伝えします
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高齢猫に多い病気は?

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←日向ぼっこしながら爆睡、
ゆすっても起きない もしかして・・・・・
しばらくすると、
大あくびをしながら「どうしたの?」と起きる 
ったく、ママを心配させる「キッキ君」
やっぱり、お年なのですネェ  


高齢猫に特によく見られる病気は、人の老化のように、
体毛に白髪が混ざったり・見るからに年寄り顔!
目が白く濁ってきて【白内障】や【歯槽膿漏・歯周病】
歯が抜けてご飯が食べれなくなって体力がどんどん落ちていく事もあるでしょう。

見た目には年令がわからないのですが
10歳を超える猫のほとんどが【腎臓】が悪くなってます。

「慢性腎不全」・「泌尿器症候群」・便秘や下痢など「慢性の腸疾患」など、
血液検査をして見て、腎臓の大半が機能していない事に
気づかされる事もあるのです。
ほかに、
メス猫に多いのが ⇒ 「子宮蓄膿症」
外に多く出る猫   ⇒ 「猫エイズ」
心不全や心筋症などの「心臓疾患」、「糖尿病」、「甲状腺亢進症」などがあります。


猫がご飯をたくさん食べるのに痩せてきている。
ご飯と一緒に水をたくさん飲む用になった。
トイレでプルプルと力んで、苦しそうにしている。
オシッコの色や臭いがいつもと違う。
呼吸が浅くて速い・ヒューヒューと音がする。


↑このような場合は重大なトラブルの疑いがあります。
予防や完治が出来ないとしても
早期治療で寿命を延ばす事は出来ます。
体力が急に衰えたり、いつもと様子が違うなと気づいたら
病院へ♪ 半年〜1年に1回は健康診断を受けましょう。


【痴呆症】
物事を判断する能力や理解する能力は鈍ってくるものの、
深刻な痴呆症状が表れることはあまりないようです。

『さっきご飯食べたでしょ!』そう言いたくなるくらいに
ご飯をほしがったり、トイレの失敗。
マッツ! 病気の疑いがなければ
しょうがないナァ。。と大目に見てあげるかァ〜〜^^;


若い頃と同様の食事では栄養過多になる場合もあるので
シニア用のフードに切り替え、サプリメントなどを与えると、
老化を少し遅らせることもできますヨ


☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

健康時の正常値をデータとして残すことで
今後具合が悪くなった時の参考になりますので、
一度病院で健康診断を受けておくことをおすすめします。

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
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猫の死因の第1位!腎臓病は、老猫だけではない

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猫の慢性腎不全が、死因の第1位!と言われていますが
猫の腎不全は、年を取る事でなるとは限りません
例えば。

★子猫が「トキソプラズマ(原虫)」に感染していた。

★オス猫に多い「尿道つまり」!
 「膀胱炎」から細菌が尿管を伝わって『腎炎』をおこす。

★車庫などを寝床にしている場合
 車の不凍液をなめたりして中毒症状をおこし、『急性腎不全』になる場合もある。

★以外にも、私達が食べている【の り】焼きのり(味付けのり)
 「のり」をほんの少し食べる程度だったら問題ないのですが、
 たくさん食べると『尿道結石』になってしまい、
 結石が完全に尿道を塞いでしまうと『腎不全』になる。


尿道つまりや膀胱炎・細菌感染などによる「腎炎・急性腎不全」
早期発見・早期治療ですばやく尿道を塞いでいる尿結石を取り除いたり、
薬で細菌をやっつける事で腎機能は回復します。

でも、
老猫の場合腎機能を支える"ネフロン"が壊れていく慢性腎不全となる。
この”ネフロン”は一度ダメージを受けると二度と回復・再生する事はない。
ですから、
末期症状になると、尿毒症が進行して多臓器不全をおこし、
脳神経、心臓、肝臓など、どこもかしこも悪くなり、
助からないという事になるのです。

だから、慢性腎不全は猫の死因のなかでもっとも多い病気という事なんですよ。
(((( ;゚д゚)))アワワワワ  (※ネフロン=腎臓から続く尿細管)
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老猫に「慢性腎不全」の症状が出ていたら

猫が加齢などにより、腎臓の機能が低下しているために
・お水をたくさん飲む⇒ 薄い色の尿がいっぱい出る⇒ またお水を飲む
・胃液を吐く。食べたものまで吐く。
・食欲が無い。痩せてきた。
 ↑このような症状は尿毒症になっているのかも!

・毛ツヤが悪い
・ぐったりして、寝てばかりいる。
・吐き気がとまらない。ふらつく。
 ↑ここまでくると完全に尿毒症!
 
  症状が悪化すると取り返しの付かない事に・・・


この「慢性腎不全」は残念ながら治すことが出来ません。
 ○ 処方食や自然食など食事のケア
 ○ 投薬(活性炭、腎保護剤など)
 ○ 皮下輸滴
 ○ 静脈点滴
などで、治療をすることで進行を遅くすることしか手はないようです。


★私達に出来る事
1.脱水症状を悪化させないように
  【新鮮な水を、いつも切らせない】

2.コミュニケーションは必要です!
  ですが、あれこれとかまい過ぎるのは、猫にとってはストレス!
  出来るだけリラックス出来る環境を作ってあげてね。

3.食事は、市販の物ではなく
  獣医さんと相談の上、「慢性腎不全用」の食事を

4.すぐにオシッコが出来るように
   オシッコのしやすい環境を用意してね。

5.外の温度と自分の体温調節ができなくなってきます。
  暑さ寒さに応じて、空調のきいた部屋で過ごさせたり
  冬場などは寒くないように暖かいベッドはもちろん、
  ペット用ヒーターをベッドに入れてあげるのもいいんじゃないでしょうか

6.引越しやお部屋の模様替えなどをする。
  急に子猫をもらってくる。
  小さなお子様(人)が、具合が悪いときにまわりにいると「ウザイ!」
  
  こんな、環境の変化もストレスとなってしまいます。
  できるだけ、老猫が安心して過ごせるようにしましょう   
  


老猫といっても、いつも一緒にいる私たちのことは家族と思っているはず
獣医さんの治療と、家族のほんの少しの努力で
猫さんも頑張ってくれ、長年にわたって生き延びてくれる事でしょう。
   (●゚∀゚)●。_。)ウン
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